タイ米でパラパラチャーハン カオパット

タイと言えば、チャーハンの存在を欠かすことはできません。
タイ料理は苦手といった人でも、辛味が加えられていないチャーハンは、おいしく食べることができます。

またタイ米が苦手といった人も多いことと思います。
タイ米はチャーハンによくあう米で、日本の米と異なり、パラパラチャーハンを作ることができます。

チャーハン2

タイでは豚肉入り、鶏肉入り、エビ入り、カニ入り、野菜のみといったチャーハンがオーソドックスです。
自宅で本場のチャーハンを食べたい、そういった人にお勧めしたいのがタイ米を使ったチャーハンレシピです。

タイ米はお米屋さんで気軽に買えるほか、タイのスーパーマーケットでも購入することができます。
タイのスーパーマーケットでは、小分けのものが販売されており、お土産としても便利です。そして日本で買うより価格も安く買えます。

チャーハン1

タイ米は日本のお米と同様、炊飯ジャーで炊くことができます。水も1合あたり、1合かちょっと控えめがベストでしょう。

ここではタイ米を使った、本場のカオパットのレシピを紹介していきたいと思います!
まずは材料からです。

■カオパット(1人前)
タイ米            1合
ナンプラー          大匙1杯
オイスターソース       大匙1杯
ライム            1/2
砂糖             少々
塩コショウ          お好みで
油              大匙1杯
にんにく           少々
お好みの野菜・お肉・海鮮

①     具を刻みます。野菜などお好みで入れてください
②     フライパンに火をつけ、油を入れ、にんにくで味をつけます
③     お好みの野菜をいれ、炒めます。タイではトマトを入れることがけっこうあります
④     炊飯ジャーで炊いたご飯を入れてかきまぜます
⑤     ナンプラー・オイスターソース・砂糖・塩コショウを加えてかき混ぜます
⑥     チャーハンにライムをトッピングし、できあがりです

材料から見てわかるとおり、日本のチャーハンの作り方とさほど違いはありません。
醤油やめんつゆのかわりに、ナンプラーやオイスターソースを用いている程度です。

カオパットにすることによって、タイ米の匂いは気にならなくなります。
チャーハンの良い香りが漂うことでしょう。

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