大野先生のタイ料理教室3回目

バンコクではタイ料理を習うことも可能です。
学校によって異なりますが、1回あたり1000B(3000円)前後で習うことができます。
品目も多く5種類前後のため、やりがいがあると評判です。

首都バンコクでは日本人住居者が5万人以上いるといわれており、プロンポン・トンローエリアは別名日本人街とも呼ばれています。
このエリアは、日本語が通じるお店や和食店も非常に多くみられます。

バンコクの日本人の間で有名な教室といえば、大野先生の料理教室です。
大野先生は日本が堪能で、タイ料理はもちろん食材に関する知識も豊富なことから、日本人の奥様方から絶大の指示を集めています。

教室の風景

教室は月1回ペースで、気楽に通えるのもうれしいポイントですよね。
残念ながらあまりにも人気のためなかなか、入校するのは難しい状況です。

口コミでタイミングがあえば入校することが可能です。
さてこの日のメニューは、カオパットシームアン(干しエビを使ったのチャーハン)、トムヤムクンスープなどでした。

カオパットシームアンは昔ながらのタイ料理でもあります。干しエビをミキサーでさらにすりつぶし、ご飯に加えるといったものです。

タイ料理1

エビの味がいい形でミックスされています。
色も紫やピンクに近い色となっています。

このカオパットシームアンに青パパイヤの千切りを混ぜ合わせて食べるといった食べ方をします。
青パパイヤは、さっぱりしていて良いアクセントとなります。

タイ料理教室

カオパットシームアンは、屋台などで見かけることがあります。
テイクアウト専用です。

最初食べたことがない味だと感じることでしょう。
食べているうちに、はまってきます。
トムヤムクンスープは、お店で食べるよりおいしいものでした。

日本人向けにあまり辛くなく作ってあるためと思われてます。
まろやかでコクがあり、トムヤムクンは苦手といった人もおいしくいただけるスープです。

大野先生の料理教室は、花を使った飾りをしてくれます。
タイ料理は花で彩りをそえるといった場面がしばしばみられます。

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