大野先生のタイ料理教室2回目

バンコクの駐在員妻が多い、大野先生のタイ料理教室。
大野先生の教室は、月に1度のペースで開校されています。
月に1度のため、習うのも億劫でないのがうれしいポイントです。

2012年現在50名待機中という人気の教室で、トンロー地区の一軒屋で開校されています。
非常に人気のため口コミで、たまたま空きが出たときしか入校できません。

それもそのはず大野先生の料理教室は、1回あたり500B(1500円)で日本語が堪能なため、非常にわかりやすいレッスンとなっています。

バンコク市内でもいくつか料理教室がありますが、日本語で習うことができる教室は、
2・3件しかありません。

その中でも大野先生の料理教室はわかりやすく、またおいしいと評判です。
この日のメニューは、スパゲッティーキーマオ(タイ風スパゲッティ)、ヤムマムアングンソット(青パパイヤのサラダ)、カノムパンナーグン(豚ミンチのあげパン)です。

カノムパンナーグン

スパゲッティーキーマオ

タイ料理でもスパゲッティーを使った料理が存在します。
もともと、冷蔵庫にある残りものでささっと作るという趣旨だったため、簡易的な食べ物としてつかられています。タイ風なので、味はピリから風味です。

注文屋台やタイ料理レストランでも、定番のメニューとなっています。
辛いパスタは最初違和感があるかもしれませんが、ビールにもあい、おいしいと評判です。

ヤムマムアングンソットは青パパイヤを使ったサラダとなります。
タイでは青いパパイヤをサラダ用として使い、熟したパパイヤを果物として食べます。
青いまま食べたら渋くないか?と疑問を持たれる方もいることでしょう。

ヤムマムアングンソット

当然ながら、青パパイヤは渋みがあります。
しかしサラダとして最適でソムタムなどをはじめ、タイのサラダの定番でもあります。

またカノムパンナーグンですが、豚ミンチをフライにしたパンとなります。カロリーは・・・・、この際忘れましょう。
豚ミンチとパクチーの根とにんにくをミックスしたものを、パンの上にのせ、油で揚げます。

そのまま食べてもおいしいですし、タレ(梅ベース)のものをつけて食べてもおいしく食べられます。

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